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洗剤の値上げ対策に!「少ない原料で汚れを落とす」ナノ技術が実現した、最高級原料と低価格の両立

「また洗剤のボトルが小さくなった気がする」
「愛用していた石けんの値段が、以前より3割も上がっている……」
日々のお買い物の中で、そんな違和感を抱いている方は多いはずです。

洗剤や石けんの値上げが続く背景には、世界的な原料高騰、供給不安、物流費の上昇という構造的な変化があります。
一時的な物価高ではなく、これからは「安い洗剤を探す」よりも「少ない資源で成立する洗剤を選ぶ」ことが、結果として家計を守る近道になりつつあります。

この記事では、クリーニング現場の視点から、値上げの理由と「後悔しない洗剤の選び方」をわかりやすくお伝えします。

洗剤や石けんの値上げはなぜ続いているのか?

まず、家計を預かる皆様にとって切実な、メーカーの動向と「値上げの正体」を見ていきましょう。

1. 一般の合成洗剤:止まらない「連続値上げ」の実態

日本の家庭を支えてきた大手メーカーは、2022年から断続的な値上げを繰り返しています。2026年現在も5〜10%の上昇が継続しており、価格据え置きの裏で内容量を減らす「実質値上げ」も常態化しています。これは、従来の洗剤が大量の原料(界面活性剤)を必要とする設計である以上、避けられない構造的な問題です。

2. 石けん業界:原料高騰が“直撃”する深刻な理由

「子どもに触れるものだから」と石けんを選んできた方々にとっても、今の状況は深刻です。石けんの原料は「油脂」そのもの。パーム油などの植物油の価格が上がると、シンプルな原料でできている石けんは、ダイレクトに販売価格に反映されてしまいます。

クリーニングの現場で見えた、従来の洗剤設計への違和感

私たちがなぜ、既存の洗剤のあり方に疑問を持ったのか。それは、愛知県春日井市でクリーニング店という「洗濯の現場」に毎日立っていたからです。

排水ますの汚れ、その正体は何なのか?

工場の排水ますを見るたび、私は不思議でなりませんでした。お客様の服はそこまで汚れを溜め込んでいないのに、なぜ排水溝にはこれほどドロドロした汚れが溜まるのか。
そこで気づいたのは、従来の洗浄設計の課題でした。「衣類をきれいにする一方で、排水や資源に大きな負荷がかかる」。この洗浄のあり方に、プロとして強い違和感を覚えたことが、wellwash開発の原点でした。

少ない原料でも「今まで以上」に洗える。wellwash開発の答え

「wellwashは、たくさん使う前提の洗剤ではなく、少ない資源で成立する洗剤です」
この理想を実現するために、私たちは1,000回を超える失敗を繰り返しました。そして辿り着いたのが、独自のナノ技術を用いたナノ粒子分散洗浄です。

• 従来の洗浄(剥離洗浄): 大量の界面活性剤の力で、汚れを無理やり「剥がす」。
• wellwashの洗浄(分散洗浄): 汚れをナノレベル(10億分の1メートル)までバラバラに「分解」し、水の中に分散させて閉じ込める。

この新技術により、界面活性剤の使用量を従来の1/3から1/10以下に抑えながら、少ない量でも今まで以上の洗浄力を発揮できる設計に辿り着きました。

「少ないからこそ、最高級の原料が使える」という逆転の発想

ここで一つの疑問が生まれます。「なぜ環境にいい高級な原料を使いながら、低価格を維持できるのか?」
その答えこそが、ナノ技術による逆転の発想です。

本来、持続可能性に配慮した「RSPO認証(持続可能なパーム油)」原料は非常にコストが高く、大量に原料を消費する従来の洗剤では価格が跳ね上がってしまいます。

しかし、wellwashはナノ技術によって使う原料の量そのものを極限まで減らしているため、1滴あたりの質を最高レベルまで高めても、皆様の手に届きやすい価格を守り抜くことができるのです。

まさに「技術があるからこそ、良いものを安く提供できる」仕組みをつくりました。また、流した後の責任として、国際基準の生分解性テストでは89.2%という高い数値を記録。微生物によって速やかに自然のサイクルへと還っていきます。

一目でわかる「洗剤選び」の比較

これからの洗剤選びの参考に、それぞれの特徴をまとめました。

■ 一般的な合成洗剤
• 洗浄の仕組み: 界面活性剤の力で汚れを剥がして落とす(剥離洗浄)
• 原料の使用量: 多くなりやすく、近年の原料高騰の影響を大きく受ける
• 原料の質: 大量生産のため、コスト優先の設計になりがち
• 家計面: メーカーの連続値上げや、内容量を減らす「実質値上げ」の直撃を受ける

■ 石けん
• 洗浄の仕組み: シンプルなアルカリの力で洗う
• 原料の使用量: 性質上、一度に使う量が多くなりやすい
• 原料の質: 主原料である植物油脂の高騰が、販売価格に直結しやすい
• 家計面: 原料高騰の影響により、以前に比べて大幅な値上げが深刻

■ wellwash(ウェルウォッシュ)
• 洗浄の仕組み: ナノ粒子分散洗浄。汚れを細かく分解して閉じ込める
• 原料の使用量: 極めて少ない。従来の1/3〜1/10の原料(界面活性剤)で成立
• 原料の質: 使う量が少ないからこそ、RSPO認証等の最高級原料を贅沢に採用
• 家計面: 原料高騰に左右されにくく、量り売りにより1回約20円の安さを実現
量り売りは「家計を守る」もっとも賢い選択

ナノ技術で濃縮されているからこそ、「量り売り」という選択肢がさらに輝きます。容器代をカットするだけで、家計はこれだけ変わります。

• ボトルで購入(300ml): 2,090円(1回あたり 約34円)
• 量り売りで購入(300ml): 1,200円(1回あたり 約20円)

中身の価値はそのままに、無駄な容器代をカットするだけで 890円もお得 になります。

洗剤を買うたびに新しいボトルを増やす暮らしから、ひとつのボトルを大切に使い続ける暮らしへ。毎日の洗濯を、ただの消耗品消費ではなく「暮らしを整える選択」に変えていく。それが私たちの提案です。

地域と未来を創るパートナーの皆様へ

wellwashは、想いを共有する地域のパートナー様と共に歩んでいます。

• クリーニング店・小売店の皆様へ
量り売りや18Lボックスの導入は、ごみの削減だけでなく、価格競争ではなく「考え方」で選ばれる店づくりに繋がります。

• 自然派スーパー・オーガニックショップの皆様へ
「環境にはいいけど汚れ落ちが不安」という悩みに、ナノ技術のエビデンスをもって応えられます。RSPO認証原料かつ経済的な量り売りは、多くのお客様に喜ばれるはずです。

結び|今、あなたの洗濯から世界が変わる

物価が上がる今だからこそ、私たちは「何を減らすか」ではなく「無駄を減らす」選択を提案します。
洗濯という日常を、地球への負荷を減らす営みへと変えていく。少ない資源で成立する洗浄設計を、これからの新しい当たり前に。皆様と共に、より良い未来を選んでいけることを願っております。

【あなたにできる次のアクション】

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